そろそろ【懲役太郎】オススメ10選とかあった方が良いのかなと思った、という話《動画編》
全世界でVtuber【懲役太郎】を推して欲しいんである。
そう思って日々ツイッターでも色々言い、今までにここで記事も書いているわけだがチャンネルの動画の数々、再生リストなどを見ていて浮かぶひとつの懸念があった。
約1年の活動で結構な数になったこの動画群、後発・ライト・新規のファンが追うにはバカにならない労力がかかるようになってきているのでは? と。
もし自分が【懲役太郎】とは別のVtuberを薦められたとして、100を超える動画をアップしているそのVtuberを何の指標も無いまま手をつけて楽しめるだろうか?楽しもうと思えるだろうか??
……迷い無くYESとは言えないはずだ。そこで今回は独断と偏見で10本ピックアップし、【懲役太郎】スターターセットのあくまで1例としてご紹介していきたいと思う。
ただ動画リンクを貼るだけでは省エネが過ぎる。自分の雑感コメントも添えていってみよう。やってみよう。
1個目
いわゆるデビュー宣言・自己紹介動画である。原点にして至高、何もかもこなれていないガチの懲役の雰囲気が今見返してもたまらない。まるで自分が篤志面接員として太郎さんと相対しているかのよう。
知らない人に布教する際にまずこれを見せて食い付くかどうかでハマってくれるかどうかが測れる試金石としても使えるのでは?と思っているので是非ご活用下さい。
2個目
【懲役太郎】というVtuberはこういったエピソードトークが上手いんですよ、という売り込みの際に添えると効果的な動画。刑務所ちょっと良い話。
初期の頃の動画なので今より声のトーンを意識して低くしているのがわかるのも個人的ポイント。
3個目
個人的に大好きなやつ。もうこのサムネイル画像がね、カッコイイんですよ。
使っているお題はなんてことのないソリティアのスマホアプリゲーの案件なのだが【懲役太郎】という味付け・肉付けによって普通のゲーム案件となんか違う面白さが出てくるのが【懲役太郎】というコンテンツのいい所。
最後の方で100連勝を得意げに叩き出してるけどそのプレイ結構ガチャタップで強引にいってんだよなぁ~っていうのがわかると更にちょっと見てて愛おしくなります。オススメ!
4個目
睡眠導入用。よく効きます。
5個目
「検閲生放送」とは言うものの実態は生放送ではなく収録動画なのでこちらでご紹介。タイトル通り自分達一般人では到底接点を持つ機会が無いであろう『死刑囚』という存在と関わった、その貴重な証言。
表の世界では誰も教えてくれない、誰も語ってはくれないリアルがそこにはある。この動画は聴いていてその事を肌で感じ取れるような質感がある動画だ。
6個目
再生数で攻めるならやはりこれ。小説や漫画などの創作をする人がこれを覚えておけば死体を出した上でリアリティある描写の一助になるかもしれないので一見の価値あり。
7個目
再生数で攻めるならやはりこれ・その2。これも創作で銃に撃たれるシーン・描写を扱うなら覚えておくとワンランク上のクオリティを狙えること間違いなし!
かつてフジテレビで放送されていた人気番組・トリビアの泉が好きだった人なんかにこのような動画を見せれば興味を惹ける可能性大。明日使えてたまるかなムダ知識。
8個目
できれば生放送切り抜きは該当回の生放送を見て欲しい派だがこの切り抜きは話が別。
犯罪自慢にならないように犯罪者目線で相手がどう思い、どのような手口で犯罪被害者が生まれるのかを語る懲役太郎のバランス感覚の良さ、その一端をこの動画で理解してもらえれば。パパ活、ダメ、ゼッタイ!
9個目
【懲役太郎】というコンテンツが、そして「懲役太郎」という人間が築かれるにあたって本当に支えや大きなパーツになったんだろうなあと考えさせられる1本。
空想・妄想はニンゲンに許されし無限の力だから皆もっと自由に想像していこうな。
そしてその想像を元に懲役太郎ファンアートやパロディがいっぱい増えたらいいな!
10個目
見て下さいよこのカッコイイサムネイル画像をよぉ!!!
コラボどころか監修としてアパレル業界へカチコミをかけたVtuberは世界広しと言えども懲役太郎をおいて他に(多分)まだ無し。
Vtuberには夢がある。その実例がこの1本だ。
いかがでしたか?(アフィリエイト狙いとかのゴミみたいなブログによくある文言)
「○○が無い、やり直し」「○○が無いとかにわか」「モグリ」「さてはアンチだなオメー」などなど異論反論が誰かしら何処かしらあるかとは思います。ヒトのスキは千差万別ですので。
なのでそういう方はマジで是非に『#懲役太郎』のタグをつけるなどして補足・追加・入れ替えなど適宜行って自分だけの【懲役太郎】オススメパックを作成していただければと思います。よろしくお願いします。
また、同時更新で《生放送アーカイブ編》を出してますのでそちらも併せてご覧ください。